営業・商談
商談の合意は、金額・納期・範囲のように、あとで揉める形で効いてきます。メモは残っていても、実際にどう言われたかに戻れなければ確認にはなりません。
「その条件、そちらが言いましたよね」
手元のメモはある。だが要約された 1 行では、相手の言い方までは確認できない。
「前回の宿題、どこまで出したか」
案件が並ぶと、どの商談で何を約束し、何が返ってきていないかが分からなくなる。
「次の商談、何から話せばいいか」
前回の懸念と未決事項を思い出すために、毎回メモを最初から読み直している。
合意した条件が、相手の発言ごと残る
決定として抽出された条件には、根拠になった発言が発言時刻ごと付きます。あとで確認が要るとき、要約ではなく実際のやり取りに戻れます。
自分がやることだけがタスクになる
相手側だけが実行する事項はタスクにしません。自分の持ち物と相手待ちが混ざらないので、次にやることの一覧がそのまま使えます。
案件ごとに、未解決のまま残っているものが見える
話題ごとの分布マップに、承認した決定と未解決のリスクが並びます。次の商談の前に、前回どこで止まったかをここから確認できます。
溜まった商談記録に質問できる
「この案件の納期はいつ合意したか」と聞けば、根拠の発言を引いて答えます。案件が増えても、思い出すコストが増えません。
対面の商談は端末のマイクで録音できます。オンライン商談で相手の声まで録るなら macOS 版のデスクトップアプリ、電話商談は通話録音のファイルをそのままアップロードしてください。要点をテキストで貼り付けるだけでも同じように抽出できます。
相手のある録音では、録音することを事前にひとこと断ってからお使いください。参加者の同意を得る責任は、録音してアップロードする方にあります (利用規約 第3条)。